不妊カウンセラーマツムラの妊活アドバイス

治療方法の選択

こんにちは。ながいきや本舗店長のマツムラです。

今日も神戸は梅雨の晴れ間最近ずっと晴れなような気がします。

地域によっては関西も、ゲリラ豪雨のようなことがあるらしいのですが私の行動半径内、はたまた、行動時間内には雨は降らないという・・・(汗)

どっちかというと、雨少なくない?お米大丈夫?な毎日です。

でも関東地方、特に東京は、天気が不安定ですね。

先日はヒョウ、この日曜は超大雨。

気をつける、といっても、どこをどうしたらいいかわからないとは思うのですが「備えあれば憂いなし」、傘はいつも持っていたほうがいいですね。

ところで「備えあれば憂いなし」つながりですが・・・

医療技術の進歩に伴って、ここ近年は特に、体外受精や顕微授精「信仰」という考えが広がっているように思います。

特に年齢を考える場合。

だから、検査の後、いきなり体外受精、と言う場合も多いと思います。

でも本当にそれでよいのでしょうか?

いきなり体外受精をしないとダメなのでしょうか?

まずはタイミングや人工授精じゃいけないのでしょうか?

先日の、日本不妊カウンセリング学会の講座で現役のクリニックの先生が、このような問題提起をされました。

結論から言うと、それはカップルのからだの状態にもよるしなにしろ、お二人の人生設計や経済状態にもよるので年齢が気になる場合も、必ずしも体外受精でないとだめ、顕微授精でないとだめ、というわけではない。

確かに、人工授精は体外受精に比べて妊娠率は低いけれど、正直、からだへの負担や経済的負担ははるかに軽く人工授精も数回行うと、体外受精に匹敵する妊娠率が得られる、というデータが出ています。

また、40歳以上でAMHの値が低くても、人工授精で妊娠が成立するケースも少なくありません。

もちろん、タイミングや人工授精に時間を掛けすぎて、体外受精にステップアップしたときには体外受精での妊娠も難しくなってしまう・・・という事態は避けなければいけないけれどすぐに体外受精を行わなければ、ということはなくどの治療をするか判断するためにも、以下のようなチェックや検査が大事になってきます。

不妊治療を受けるまえにチェックしておきたいこと

不妊治療を受けるまえにチェックしておきたいこと

1)できるだけ早く妊娠したいか?

2)経済的な計画を含め育児および夫婦自身の人生を考えた人生設計を、夫婦で話しているか?

3)からだのチェック
  肥満(BMI25以上)、慢性子宮内膜炎、ストレス、運動不足、喫煙、流産、血圧、食事内容

4)不妊治療検査
   血圧
   HOMA-R検査(インスリン抵抗性検査)
   中性脂肪
   総コレステロール
   月経中のFSH、LH、エストラジオール、プロラクチン
   卵管造影
   フーナーテスト
   黄体ホルモン
   AMH
   子宮鏡検査(月経後)
   子宮超音波検査(着床時)
   精液検査
   精子不動化抗体検査(フーナーテスト結果不良時)

でもこの中で一番大切なのは、実は1)と2)かもしれません。

つまり、自分たちが二人が「子供を持つ」ということを、どう思っているか。

そして、子供をどう育てたいか。

今だけを見るのではなくて、未来にわたる人生設計をどう組んでいるか。

できるだけ早く子供が欲しいのなら、体外受精の方がいいかもしれません。

からだにできるだけ負担をかけたくなければ、タイミングや人工授精。

経済的にもムリはしたくない、というのならタイミングや人工授精。

治療法は、お薬の種類を含めると、実は本当にたくさんありますがその選択は、からだの状態だけでなく、お二人の考え方を反映させたものであってほしいと私は思います。

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