不妊カウンセラーマツムラの妊活アドバイス

妊活ブログ:精子の質はどうなんですか?

こんにちは。
神戸の「島」(!)にある
老舗妊活サポート専門ショップ
ながいきや本舗の店長で
不妊カウンセラーの松村恭子です。

ようこそ、
妊活アドバイスブログへ!

ぜひ最後まで
お付き合いくださいね。

正直なところ
「卵子」ばかりが注目されて

でもさ、受精卵って
精子と卵子が合体でしょ?
精子だってどうなん??

と思ってしまう私・・・
(がらが悪くてすみません)

はっきり言って
精子だって年齢の影響を受けますし
毎日作られる精子の方が
日常生活の影響をすぐに受けます。

ストレスや喫煙、飲みすぎ食べすぎ
運動不足、などなど。

「精液検査、ちゃんと受けました。
運動率も数も特に問題なかったです。」

でも「質」はどうなの?

それは実は「見た目」だけです。

数が多ければ質も良い
運動率がよければ質も良い

そう一概には言えないのです。

例えば
「精索静脈瘤」を
ご存知でしょうか。

これは、なんらかの原因で
精巣の静脈に血液が逆流して
静脈が拡張して「こぶ」の
ようになってしまっている症状で
それにより精巣の温度が上がって
造精機能が低下しまったり
酸化ストレスが高まって
精子のDNAを損傷したり、と
精子にダメージを与える
原因の一つとなっています。

実はこの「精索静脈瘤」は
一般男性の10-20%、
男性不妊で受診される男性の
25−40%に認められます。

決して珍しい症状ではないのです。

泌尿器科の先生が見て触れば
数秒でわかる、と言われていますが
不妊治療専門医は、
男性の精液検査はしますが
男性のからだを見ることはないですし
そもそも自覚症状が少ないので
そのまま気が付かないことも
多いようです。

また、
精索静脈瘤があるからといって
全員が不妊
ということもありません。

精索静脈瘤の治療は主に手術ですが
治療後、精液所見が改善し
妊娠に至ったという例は
たくさんあります。

そして、こういう例も・・・

精液所見は正常だから、と
泌尿器科に行くこともなく、
ずっと不妊治療を続けていたけれど
なかなか授からない。

そこで改めて泌尿器科に行ってみたら
精索静脈瘤が見つかって
治療をしたら、妊娠ができた。

もっと早く泌尿器科に行っていたら
もっと早く妊娠できたのに・・・

男性不妊の第一人者である
山口大学泌尿器科の
白石晃司先生は

「精液所見は
数や運動率など妊娠する力の
ほんの一部を見ているだけ。
大切なのは精子の質」

とおっしゃっています。

検査をしても
男女とも特に問題がないけれど
なかなか妊娠できない

そういう場合
もしかすると精索静脈瘤が原因
ということも考えられますので
一度泌尿器科で
検査を受けられることを
おすすめします。

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