不妊カウンセラーマツムラの妊活アドバイス

2016年1月:金婚式

こんにちは。
神戸の「島」(!)にある
老舗妊活サポート専門ショップ
ながいきや本舗の店長で
不妊カウンセラーの松村恭子です。

今回はまったくの私事でございます

もしよかったらお読みいただけると嬉しいです。

先日、うちの両親が金婚式を迎えました。

つまり結婚50年。

人生の長さはひとそれぞれ。

自分で選ぶ別れもあります。

その中で、なんだかんだといって
二人が50年添い遂げているのは
素直に素晴らしいことだな、と思います。

うちの弟は独身で48歳なので
「自分には絶対にできない偉業」
と申しておりましたが・・・

そこで、久々に
兄妹一族が集まってお祝いしたのですが
実はその直前、母が怪我をし
それをきっかけに持病の悪化が判明。

ずっと前から計画していたお祝いでしたが
実行できるかどうか、直前までわかりませんでした。

無事にその日を迎えられ
ほっとしておりましたが
今回母の口から、その持病について
直接説明があり、結論から言うと、
手術など手を施すことはもうない、
ということでした。

手術で命を落とす可能性もあるし
成功しても、首から下が付随の可能性もあり。

年齢も考慮し
ドクターは手術をすすめませんでしえた。

ただ母は、ドクターから宣告を受ける前から
手術を受けないことを決めていました。

命があろうとも
寝たきりで一生を終えるのは嫌だ、と。

それが寿命であるのだから
それまで、残りの人生を
今まで以上に謳歌する、と。

そして最後に
これは自分の最後のお願いになるだろうから
みんな許して欲しい、と言いました。

正直私が思ったのは
自分自身の人生としては
私もそうしたいと思うけど
周囲の者としての気持ちは
どんな手段を使っても、できるだけ長く
この世に存在してほしい。

でも、やはり母の人生は母のものです。

そして何よりも、
私は母に、最後に
「自分の人生は幸せだった」
と思ってほしい。

だから、母の望み通り、
母を見守り、最期まで活き活きと幸せに
人生を送れるようサポートしようと決めました。

母本人は、今わくわくしているそうです。

残りの人生、なにが待っているか。
どんなことができるか。

だから「心配」や「不安」という「気」は
送らないでほしい。

「楽しくやっていこう」という
希望を送ってほしい。

そして最期を迎えたときには
拍手で送り出してほしい、
と言いました。

寿命は誰にもわかりません。

もう私も人生半世紀が過ぎました。
順番が入れ替わることだってあるかもしれません。

いずれにしても、限りある命です。

残りがどれだけあるかを憂い
これから起こることを
不安とともに待ち構えるのではなくて
限りがあるからこそ
今日を慈しみ、明日を、未来を
わくわくしながら迎えたい。

母の宣言を聞いて
私もそう思いました。

もちろん、長く元気に生きてくれるのが
一番です。

そうなるよう、母と父の健康と幸せを
願って止みません。

最後に、50年ぶりの
ケーキ入刀です。

見てやってくださいませ。

__

今回は、私事の記事を
最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

人それぞれ事情が違うため
愉快に感じられなかった方も
いらっしゃるかもしれませんね。

その場合は、本当にごめんなさい。

どうぞご容赦くださいませ。

ありがとうございました。

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