妊活サポートナビ

男性の妊活ってどんなこと?

ながいきや本舗では、2001年から不妊に悩む女性のサポートという活動を続けてきました。

開設当初は本当に女性からのお問合せ、ご相談だけしかなく男性からのお問い合わせなど1件もありませんでした。

ところが、ここ1年、2年のあいだにサプリメントなどのご注文も男性ご自身からいただくことが急激に増えています。

以前は、男性向けのサプリメントも奥様がご購入されて「主人のためです」、という感じでしたが、今ではすっかり様変わりしご主人が女性用のサプリメントを奥様のためにご購入されるケースも珍しくありません。

とはいえ、お電話でのご相談やご質問を男性自身からいただくケースはまだまだ少なくて、代わりにというのも変ですが、当事者のお父様やお母様から「妊活中の娘のために考えているのだけどどうだろうか」、というお問合せはたまにいただく事があります。

本当に真剣に色々とご質問をいただき、娘を想う親の気持ちにこちらの方も胸が熱くなります。

ただ、やはり別世帯で親子関係となると当事者の娘さんのご事情は詳細までは分かりませんのでなかなか的確なアドバイスをすることもできず、商品のご説明とお話をお伺いすることと励ましだけという事になり、私たちもすこし力不足の感は否めません。

変わってきている妊活事情

前置きが長くなりましたが、一昔前に比べて不妊当事者の女性の周辺でも不妊に対する理解が深まってきている、頑張って理解しようとしている、なんとか力になりたい、と思い始めているという事が言えるのかもしれません。(あくまで当事者のご家族限定ということかもしれませんが)

これまで、不妊治療や妊活は女性のすること、女性の責任で自分は優しく見守っていればいいとか、応援していればいいなどとタカをくくっていた男性も、不妊原因は男女50%であること、男性も女性と同じく加齢は妊娠にとってマイナス要因になること、などが一般情報として耳に入りやすくなっていることで、積極的に男性にとっての妊活を模索し始めているのだと感じています。

ところがこれが、当事者ご家族から一歩離れて一般社会のお話になるとそうもいきません。

不妊治療と仕事の両立の難しさは、NPO法人ファインさんの先日のアンケート調査(2015年8月発表)「仕事と治療の両立についてのアンケート」の結果をみても、2152人中、1978人の女性が「仕事と治療の両立が難しいと感じた」と回答されています。

当事者意識の無いところでは依然として不妊に対する理解は進んでいないようです。

不妊かな?と思ったら

男性も女性も関係なくまずはご夫婦お2人で一緒に検査を受ける事をお薦めします。

別々にではなく、最初が肝心でとにかく一緒に行ってみようというところが大事です。

男性の場合、不妊検査をどこで受けようか?というところから始まって、婦人科?男性なのに?泌尿器科?町の泌尿器科で不妊検査なんてできるのかな?などと色々と疑問に感じ始めるとすぐにスタートが切れません。

インターネットであれこれ調べて考えるよりも、こんな時はお2人で一緒に、近くで不妊治療を行っているクリニックにお問合せください。

検査の結果がもし、万が一男性に原因がある、さらに高度な治療が必要となった場合にはそれなりの対応を出来る男性不妊治療ができるクリニックを探すことになりますが、最初の段階では不妊クリニックであれば男性の検査に問題はありません。

男性の妊活

男性の場合には、まずは自分の精子の状態を正確に知る、ということから全ては始まります。

女性からは男性にむかって、あなたに原因があるかもしれないから、検査を受けてくださいとは言いにくいもの。

できれば、自分から積極的に検査を受けることが男性の妊活スタートのあるべき姿と言えるのではないでしょうか。

では、検査の結果男性ご自身に原因は無さそうとなったとき。

男性の妊活のもう一つの重要な役割があると思います。奥様をサポートすることですね。

最近の妊活男子は本当に優しくて、奥様からお話を伺うと「全ての治療の送り迎えをやってもらった」、「病院にはいつも一緒に行って待っていてくれた」、「辛い治療の後には優しい言葉をかけてもらって本当に嬉しかった」、などなどたくさんの感謝のお気持ちを聞かせていただきました。(2014年ながいきや本舗で行ったアンケートの結果より)

素晴らしいですね!

ところが、「治療の辛さを全然わかってくれない」、「自分の子供のことなのにまるで他人事」、「私も仕事はしているのに、結局家のことは全部自分がやって主人は仕事や遊び優先、ゲームばかりやっている」、など男性にとっては耳の痛いお話も同じくらいありました。

女性はお家の中だけではなくて、仕事をしていれば社会的にも不妊というだけで弱者の立場に立たされてしまうことがあります。まだまだ理解を得られているとは言えない不妊治療を、「二人で一緒に」という意識を持つ事も男性の妊活と言えるのではないでしょうか。


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ながいきや本舗店長で日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラーの松村と申します。

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